木下優樹菜(ユッキーナ) タピオカ店恫喝、口止め騒動で活動自粛
藤本 優樹菜(本名) 愛称:ユッキーナ 生年月日: 1987年12月4日 出身地: 日本 東京都葛飾区
2019年11月18日、木下優樹菜(31)の所属事務所は、当面の間、彼女の芸能活動を自粛させることを発表。なぜ、そんなことに……。
発端は今年7月、東京都江戸川区にタピオカ店Aがオープンしたことについて、「ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました。20日から是非タピりにいってね」と自身のインスタグラムで紹介。さらにストーリーズにも、木下さんと夫の藤本敏史さんの名前で出したオープン記念の花が立つ店頭を写した画像をアップし、「姉よ。おめでとうよ」とコメントを書き込んでいます。
これを受けネット上の最新事情をチェックする“トレンドブログ”多数が記事化。<木下優樹菜の姉がタピオカ店Aをオープン>
など、総じて「木下さんの姉が経営者である」と読める内容になっており、ファンや地元民が来店。飽和状態のタピオカ店のなかでも順調な滑り出しを見せたかに思えました、が……。
10月6日、状況が一変するのです。木下さんが自身のインスタグラムに、
「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」
などと告白。さらに、「もうお店には行かなくて大丈夫です」とつづり、「でも、給料と給与明細を、出すには、当たり前だよね? かなり言いまくって、やっとなんかきたらしいけど」「タイムカードとかも適当っぽいし、、なんか残念だよね」と、給与面での不信感をのぞかせたのです。木下さんはこの投稿をすぐに削除しましたが、上記投稿を見た木下さんフォロワーがタピオカ店のインスタアカウントに来襲。
しかしそんななか、事情を知っているようなアカウントが、こんなコメントを残します。
「辞めると言った後に、合鍵でお店に入って書類など持ち出したりしてたらしく、さらに給料すぐ清算しろと催促され、普通ではありえませんが、支払ったら、今度は給与明細をすぐ出せ! と。そして送られてきた何通ものメッセージがあります」「お姉さんのいったことに対して木下優樹菜さんが圧力をたくさんかけてるんですね。事を荒立てて、事務所総出で週刊誌に売るとか、弁護士とか」
さらに、とき同じく10月7日、とあるツイッターユーザーが、この件についての暴露を始めるのです。
《弁護士もたてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね》
《週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー》
実姉が勤務していたタピオカ店のオーナー女性とのトラブルに、妹としてこのような“恫喝(どうかつ)”めいたメッセージを送っていたことが、10月上旬に明らかになったからだった。
「タピオカ店のオーナー側が木下さんの送ったメッセージを暴露したことが発端でした。木下さんは自身のSNSで謝罪しましたが炎上はおさまらず、結果的に11月2日に出演予定だった、神戸学院大学学園祭でのトークショーは中止に。また、12月12日にジャニーズ事務所の『ふぉ~ゆ~』が主演を務める舞台に出演する予定でしたが降板し、森公美子さんが代役となりました」(スポーツ紙記者)
今回の騒動では、人気ママタレの「ウラの顔」が公になってしまった。復帰にはまだまだ時間がかかりそうだ。
グッディ!独自取材 木下優樹菜さんタピオカ店長に“口止め”を要求か「お互いに、第三者に話をしないということで解決」 2019年11月19日 火曜 午後8:25
事の発端は、SNSでの炎上だ。2019年7月、木下さんは自身のインスタグラムで「ゆきなのお姉ちゃんがオープンしました」「是非タピりにいってね」と、実の姉が開いたというタピオカ店をPRしたのだが…。
実はタピオカ店は姉の店ではなく、姉の知人女性が店長を務める店。姉は従業員だったという。木下さんの姉と店長との間で、木下優樹菜さんの姉の店と言われることや給料の支払いなどについて意見が食い違い、トラブルに発展した。
一連の流れを姉から相談された木下さんは激怒し、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから」「こっちも事務所総出でやりますね」「週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるから」と、“脅し”ともとれるメッセージをタピオカ店の店長に送信していたことが後に発覚。
ネットで大炎上した。
「相手の方」「軽率な発言」というのは、木下さんの姉が勤務していたタピオカ店のオーナー女性に対する恫喝まがいの言葉。木下さんと言えば、「インスタグラムのフォロワー数が国内5位の約530万人」を誇る芸能界トップのママタレントですが、コメント欄に寄せられた4万件を超える書き込みは、その大半が批判で埋め尽くされました。
木下さんが送ったと言われるダイレクトメールは、以下の通り。
「〇〇〇の妹だけど。色々言いたいことあるけど、とりあえずさー インスタで宣伝したのが気に食わねえだの 色々言われてたみたいだけどさー インスタから消すのがスジじゃないかなー? あと、弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」
「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー 嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつき」
「んで、給料明細だすの常識な。色々頭悪すぎな あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ? 覚悟を決めて認めなちゃい おばたん」
批判が高まる中、10月9日に木下さんは「私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。」「実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。」と、ファンに向けてインスタグラムで謝罪。
さらに、これと同じ日にタピオカ店の店長にもあるメッセージを送っていたという。「直撃LIVEグッディ!」は、このメッセージを関係者から独自に入手した!
●●様
先日は、突然のDMで失礼なことを申し上げてしまい、大変申し訳ございませんでした。
姉から事情を聞き、一時非常に感情的になってしまい、突発的にメッセージをお送りしてしまいました。事務所と相談し、冷静になって先日のメッセージを読み返してみたところ、●●様に対し非常に失礼な表現がございました。深く反省しております。
お店のことについては、●●様と姉との間で少し行き違いがあったものと伺っております。
姉にも言い分があるようですが、一方で姉も経営のことに関しては知識がなく、●●様に任せきりになっていた部分があると思います。その意味では、姉も含め、円満に本件を解決したいと思っております。
●●●親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います。
私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか。私も、インスタの記事は全て削除しましたし、今後一切お店や●●様に関することは掲載しません。
改めまして、私のメッセージについては大変申し訳ございませんでした。
今後とも、姉をよろしくお願い申し上げます。
木下 優樹菜
木下優樹菜“恫喝DM騒動”未解決案件 タピオカ店消えた「食品衛生責任者プレート」
東スポ 2019年11月30日 11時00分
芸能活動を休止した木下優樹菜
タレントの木下優樹菜(31)が、実姉が働いていたタピオカ店に恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送った、いわゆる“恫喝DM騒動”がいまだに終息しない。木下が18日に芸能活動休止を発表しても、ネット炎上は鎮火するどころか夫でお笑いタレントの藤本敏史(48)にまで“延焼”する始末。そんな中で、実はまだ解決していない“重大案件”があった。それは一連の騒動のさなかに発生した「食品衛生責任者プレート」紛失事件だ。何者かが盗んだのか、それとも――。
恫喝DM騒動は、タピオカドリンク店「#ALLRIGHT(ハート)」と、同店で働いていた木下の実姉Aさんとのトラブルが原因だった。そこに木下が“参戦”。同店の関係者に送りつけた“恫喝DM”の内容が、あまりにもヤンキー色丸出しだったため大炎上し、結局は芸能活動休止にまで追い込まれてしまった。
ワイドショー関係者は「今でも木下関連のニュースがSNSやネット掲示板の話題に上ると、辛辣な意見の集中砲火です。さすがに擁護する声はない。気の毒なのは、炎上の火が夫の藤本にまで及んでいること。事あるごとに木下の文脈で捉えられてしまい、しばらく鎮火は難しそうな状況なんですよ」。
それだけ木下の恫喝DMがあまりにも強烈なインパクトだったということだ。だが、恫喝ばかりがフィーチャーされがちだが、同店で起こった「食品衛生責任者プレート」紛失事件も見過ごすわけにはいかない。実は、これも場合によっては、刑事事件に相当する重大案件だからだ。事情を知る関係者が証言する。
「Aさんとお店の店長が給料の支払いでごちゃごちゃしていた9月中旬ごろ、こつぜんとプレートがなくなっていたんです。店長は、落ちていないか、どこか別の場所に置いていないか捜してもまったく見当たらなかったそうですよ」
警察に相談したところ「とりあえず合鍵を持っている人に確認してほしい」と言われたという。持っているのは、この店長、その夫で同店のオーナー、そしてAさんの3人。さすがにオーナーが持ち去ることは考えにくいので、Aさんにも尋ねたところ「知らない」という回答。完全に“迷宮入り”してしまった。
「金目のものというわけではないので、余計に不気味だったそうです」と同関係者。
この食品衛生責任者プレートは、一般社団法人東京都食品衛生協会が発行するもの。飲食店を営業する際、食品衛生に関する講習を受けて責任者を保健所に届けることが法律によって定められている。
もしかしたら何者かが営業妨害の目的で嫌がらせをしようと、盗んだ可能性も考えられるが、再発行は可能なので意味があるとは思えない。
実際、同店もすでに再発行しており、現在も営業は続いているからだ。
「Aさんはよほどお店のことが心配だったのでしょう。その後『プレートはどうなったのか?』と聞いてきたそうです。店長が『警察に相談した』と答えると『警察は(店内)カメラを確認したの?』と気にかけている様子でした」(同)
店とトラブルがあるとはいえ、そのような出来事があるのは、Aさんにとっても気持ちのいいものではなかったに違いない。
だが、さらに不思議なことがあったという。
「何と警察に『食品衛生責任者のプレートの盗難事件の捜査をやっていますか?』という問い合わせをした者がいるそうです。いったい何者だったのか」(同)
プレートが消えたことと、警察に問い合わせがあったことに関連があるかはわからないが…。
木下が一方的にSNSに謝罪コメントを載せるやり方に納得がいかない店側は、正式に弁護士を立て、法的な手段をもって解決を図ろうとしている。
今回の不思議なプレート紛失事件も司法の場に委ねられるかもしれない。
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